華々しく世界戦デビューしたホンダのＮｅｗウェポン～Ｍｏｎtesa Cota4RT 313～

そういえば最近は各カテゴリーでのホンダの優勝が目立ちますね。
ついにＦ１も復帰ですし、まあホンダファンとしては嬉しい限りですが。

さて今回のモテギでは、ワークスモンテッサが新しいエンジンを投入。
先日の全日本でもガッチが久々に優勝。
いまんとこ乗れるライダーは、ボウ、フジガス、ガッチの３人のみ。全員見事に優勝を遂げましたな。

ライダーのテクニックあってこそのトライアルですのでなかなかマシンまで目が行きませんが、やはりここはワークスの逸品。いたるところがカーボン、チタンの塊である意味MOTOGPマシンと同様。すげっの一言。


ワールド仕様は、ライト装備。つうてもＬＥＤの小さいポジション灯レベルですが。








今回導入されたＮＥＷエンジン。ツインプラグ仕様です。
やはりパワーが出てるのか、おっここでもうひと延びするんだなあと拝見しましたが。




ちなみにフレームにはフジガス車、ボウ車分かりやすく認識ステッカーが。




マフラーはチタンをカーボンで囲う仕様か？


そいえばトラ車ってワークスとはいえども倒立フォークじゃないんですね。
その疑問にしっかりと答えてくれてるサイトもあって、ふむふむという感じでしたが。
倒立だから性能が上とか単純じゃあ無いってことですね。


やっぱり世界戦は見るもの見るもの楽しいですよ。

コメント 2

こんにちは。
去年、ガッチがスペインに行って最終的な詰めをやったみたいですが…

今迄のモンテッサや、ミタニのRTL改？に比べて、“野太い音”のヤマハワークスマシンに乗る黒山のケンちゃんに「（全日本で）好き勝手させないぞ！」とか、開発の御褒美かな？＞ガッチの全日本にもワークスマシン投入（笑）

いつぞやのフジガスのTV番組で、スペインの自宅ガレージにある（貰った）旧ワークスマシンの値段を○億円とか言ってました（爆）
by HIRO (2013-05-19 11:49) 

＞ＨＩＲＯさん、こんにちは。
まあ国内での実戦テストも兼ねてなんでしょうけどねえ。

ワークスマシン、1億円っていったって特に驚きません。
そんなもんでしょ。
by KEO (2013-05-20 06:26)