さらばサムライ。

今日の西日本新聞朝刊。
ＴＶ欄の裏記事にその記事は載っていた。

前田淳選手、マン島にて事故死。
http://www.eigyo.co.jp/blog/mantt/index.php

確かにそろそろマン島ＴＴの季節だと思ってたところでのこのニュース。
今年は全日本の加藤選手も開幕戦から亡くなるという中での、実力ライダーの死。

毎年有力ライダーでさえも亡くなるこのマン島でまさかこの人がといった感じ。
これから三宅島のＴＴも立ち上げようという時に、日本での公道レース第一人者が
いってしまった。

ご冥福をお祈りします。

コメント 5

こんにちは。
自分も先程知りました。
レーサーに限らず、まさかあの人が...という事が多々ありますね。
by HIRO (2006-06-07 11:37) 

KEO さん こんにちは
死と隣り合わせのスポーツとは言え、続けざまだと多少考えさせられる部分もありますね。
特にマン島TTの様に「公道レース」で起きると、「明日は我が身」と考えさせられる部分も多いです。
by ふなじゅん (2006-06-07 12:19) 

危険なレースに参戦し続けるのは難しいものですね・・・
生き残り、引退できた人達は幸せですね。
by pon (2006-06-07 12:49) 

＞ＨＩＲＯさん、こんにちは。
そうですね、最近亡くなる記事をよく見る気が・・・。

＞ふなじゅんさん、こんにちは。
公道レースに事故は付きものという感じはしますが、イギリスの凄いなと思うのは死亡事故があろうとも毎年無くなることなく、レースが続けられること。
ＷＲＣの開催の時にも思いましたが、日本の公道レースで事故があれば一発で翌年開催なしでしょう。
これで三宅島ＴＴの開催も少し遠のいたかもしれません。

＞ラスカルさん、こんにちは。
無事に生き残り引退できた。
これこそが一番のチャンピオンなのかもしれません。
by KEO (2006-06-07 13:01) 

マシンの進化に、
扱う人間の技術とレース場の安全性が追い付かなくなって来ているのかもしれません。
ましてや、公道ともなるとなおさらでしょう。
敢えてそんなレースに挑んで来たのでしょうけど、
非常に残念な事故です。
御冥福をお祈りします。
by のらねこ (2006-06-07 14:34)