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ベストビューティカー プジョー307CC WRC~ラリージャパン2006観戦記その6~ [RALLYJAPAN 2006]

好きなマシンだと気付くとそのクルマとか、バイクとかばっかり撮ってる気がします。
それは好きな女の子だったり、風景だったりと昔のころから変わんないなあなんて。

で、今回も一番撮ってたのがこのプジョー307CC WRCだったりするのです。


04年に行った時も後で見直して一番撮ってたのがこの307だったりするんですけど、
今回何故か?と改めて考えてみたんですが、このマシンってばラリーカーなのにベースが
オープンカーだったりするんで他のラリー車に比べると最初からの全高が低いんですよね。

ドライバーのM・ストール。今回は5位でした。

リアウィングの微妙なところに土がつくのがわかります。これは模型する人には美味しい資料かも?

確かにターマックイベントでベタベタに落としたインプやフォーカスも格好いいんですが、
グラベルイベントなのにロー&ワイドのこのクルマ。
プライベータになって段々シャーシも少なくなってきてるようですね。
(前回アストラレーシングのガルデマイスターがクサラになったのはきっとシャーシが無くなったに違いない。)

写真はオビヒロSSSの最終コーナーの風景から。

現役を見れるのはこれが最後かもしれないと思うと、やたらと撮ってたのも納得できるってもんです。


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コメント 7

Ten

ぱっと見ですが、フロントタイヤの動き素晴らしいですね!!
流石ですね~(◎o◎)
by Ten (2006-09-08 17:23) 

KEO

>TENさん、こんにちは。
木曜日の午前中は、ここのコースでシェイクダウンしてたんですがクルマによって挙動がだいぶ違うのとほぼステアリングを当てないで、綺麗にドリフトしていくのが見られました。
D1ともまた違う世界レベルの妙技ですね~。
by KEO (2006-09-08 17:26) 

zima

このドリフトは… ^^;
見てみたいです。
by zima (2006-09-09 00:17) 

なべ@マスター

やっぱみんな見るとこ見てるんですね!
KEOさんとも同じことを話してましたもん、ゼロカウンターでも旋回し続ける!最初の旋回力がどれだけ活かされているか、ラリーストのハンドル捌きとそれを可能にするマシン、コンペティティブなマシンはこうあるべきと言う感じがします。
by なべ@マスター (2006-09-09 16:15) 

KEO

>ZIMAさん、はじめまして。
無駄のないドリフト、やはり世界の妙技ですね。
しかもこのあたりのホイールベースが長いマシンがやるとカッコウいいですよね~。

>なべさん、こんにちは。
やはりNのクルマとWRカーは違うってのを見せ付けられた気がします。
春のアライさんのデモでも大満足だったけど、WRカーの軽くながしたドリフトだけでも鳥肌たちますもんね。
by KEO (2006-09-10 07:43) 

ふなじゅん

KEO さん こんにちは
プジョーのレーシングマシンは何を取ってもプジョーの形ですよね (^^)
307CCも絶対ベース車とは別物なはずなのに、きっちりプジョー307CCに見えるから不思議です。
日本車だとベース車が判らない代物になっちゃうのに。
センスの違いと言うか、文化(歴史)の違いを感じさせられちゃいますよ。
それにしても美しいドリフトですよね。
しっかり外側に加重が乗せられていて内側が浮き気味なのに、鋭い加速の為にフロントが上がっているし。
やっぱりラリーカーって格好が良いなぁ。
by ふなじゅん (2006-09-10 23:31) 

KEO

>ふなじゅんさん、こんにちは。
ご指摘の通りだと思います。
ベースを崩さず、それの発展系に仕上げる。
フィニッシュの良さを感じますよね~。
by KEO (2006-09-11 12:51) 

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