甦る4ローターの咆哮 マツダ787B~ルマンクラシックジャパン~ [ルマン関連]
ミネサーキットに響き渡る一際甲高いマシンの咆哮。
孤高のロータリーエンジン。日本車唯一のルマンウィナー。
マツダ787B。
ルマンを語る上で忘れてはならないこの名機。ついにルマンクラシックという
イベントという形で日本でのお目見えとなりました。
本日のドライバーは、こちらもミスタールマン。寺田洋次郎選手。
デモランのウォームアップ前に一言二言話すことがあって、今日はどれ位アクセル
踏みますかとの問いに。
「もちろんストレートは全開だから、コースの右側で聞いておいて。」
その答えは、マシン構造を見て分かりました。
このマシン、排気管って右側にしかないんですね~。
暖気をはじめた787Bの周りには人がびっしり。
やはりこのクルマの人気あるんだなあ。
ルマンクラシック報告レポート当分続きます。
なんせ、780枚ほど撮影してきてますんで(笑)
もっとみたい^^ はじめまして♪
by (2005-10-29 23:47)
伝説のルマンウィナーレポート楽しみに読ませて頂きます。(^o^)
by Ten (2005-10-30 00:26)
>slalomerさん、こんにちは。はじめまして
マツダはお膝元から近くなので、787Bの他にMX-R01も持ち込んでました(優勝した翌年のJUDDエンジン車)
ウィングの形状とかがかなり異なるので興味深かったですけどね。
>Tenさん、まいどいらっしゃいまし。
ミネは朝は雨が残りましたが、いい天気の一日でした。
クラシックレースカーとはいえポルシェなんぞ、800馬力でしたし
あまりいつも見てるレースカーと変わらぬスピードでしたよ。
by KEO (2005-10-30 10:37)
787Bはいつ見てもカッコイイっす!
再販されてもすぐ無くなっちゃうのでこのプラモを買い増ししてたのは私です。(笑)
by (2005-10-30 20:09)