至高のマシンのストリップ～YOSHIMURA 零-50～

昨日は寒かった福岡地方。
何を間違えたか近くの山にあがると雪が舞う舞う。
しかもバイクで上がってましたし。

そして、そんな状況とはまったく関係なく先日、零-50がオーバーホール中と言う情報を聞きつけ取材して参りましたよ。

おおっ、カーボンの塊。

取材は、いつもお世話になっていますクォーターさんです。

えーこの状態で見られるのものすごくレアですけど、オーバーホール中なんぞまず無いでしょうねえ。

外したカウルも持たせて頂きましたが、なんと軽いことよ。
フロントスクリーン付いてるのに小指1本ぐらいで軽々と。

高いのも分かるなあ。


ヘッドライト周りもカーボンカーボン。



いつみてもこのスイングアームは市販車じゃないよなあ～。

このバイク、専用スタンドが付属だったってご存知でしたかな？

ヨシムラの文字も眩しい。

メーター周りもすっかり保機類が取り外されて。

前回撮影した電源ＯＮの時。

ほんと、いつもながら貴重な現場風景ありがとうございました。


さて次回はリクエストのありましたツインの特集でも。

コメント 7

造り込みがいかにもハンドメイドですよね。
カーボンコンポジットのカウルが、まるでワークスマシンのようです。
ヨシムラはやっぱり憧れのコンストラクターブランドです。
by KENTA (2010-01-24 09:10) 

こんにちは。
中々見られない画像ですね。

カーボンも色々？ですが、ちゃんとしたドライカーボンは、紙の様に軽いです（笑）
by HIRO (2010-01-24 11:26) 

凄いですね～
そのままレースに出ているような感じです（＾＾）
by のりドム＆みさドム (2010-01-24 22:42) 

ライダーの手が触れる所のカウルエッヂが折り返してあるあたり芸が細かいですね。

高いお金出してもそういう細かいところに気遣いが無いとがっかりしてしまうので、その辺はさすがヨシムラさんですね。
by 木っ端ミジンコ (2010-01-25 03:53) 

>KENTAさん、こんにちは。
ヨシムラワークスの真髄を見たような気がします。
お値段もそれなりにしますけど、ひとつひとつの部品を積み上げていくと
大体そんなもんなのでは。
同価格のデスモセディッチと比べると、ハンドメイド感はこちらの方がプンプンです(笑)

>HIROさん、こんにちは。
紙のように軽かったです(笑)
ドライカーボンってこんなもんなんだーってのを思い知らされましたよ。
ＦＲＰのカウルの重さを知ってるだけに、おって感じ。

>のりドム＆みさドムさん、こんにちは。
多分そのまま出れます(笑)
まあこれが公道を走るってのが楽しいんでしょうが。

>木っ端ミジンコさん、こんにちは。
その価値が分かる人にはお安いお買い物なんでしょうが。
手がでません(笑)

ＧＰの現場に行くと、そういうカウル周りとかエギゾースト周りとかもうそんなんばっかり
見ちゃいますね。

今年はMOTO2のピットに大注目ですねえ～。


by KEO (2010-01-25 09:36) 

KEOさん

私も自分のお金じゃ買ったこと無いです（笑
by 木っ端ミジンコ (2010-01-25 13:31) 

＞木っ端ミジンコ さん、こんにちは。
なかなか自分のお金で買える人はいません(笑)
by KEO (2010-01-27 13:22)