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やはり愛するレッド5~ウィリアムズホンダ FW10~ [F1]

F1特集好評に付き第2弾。

本日は愛すべきレッド5。マンちゃんことナイジェルマンセルが搭乗したFW10を。

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懐かしきナカジマの時代~ロータス ホンダ 100T ~ [F1]

いやあ先日のハンガリーGP。
久々にセナプロを彷彿させるような場外戦が繰り広げられてましたが、レースは至って追い抜きの少ないハンガロリンク。
またしてもハミルトン優勝でございました。

そう思うとこのマシンがいた時代はオーバーテークってものも当たり前でしたねえ

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♪Earth myland~ 微笑む惑星~Honda Racing F1~ [F1]

この歌を知っていたらかなり通ですが。
そんなことはさておき、今年のデビュー時に衝撃をあたえたホンダアースカラーF1。
日本GPを前に、青山にチェックに行ってまいりました。

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灼熱のバルセロナに響き渡るエギゾーストノート~Formula1 Rd4.spain~ [F1]

ひさびさに本業ケオラボですが、さて週末は久々にF1でございます。

例年に珍しく欧州外イベントが3連戦続きまして、ぽっかり1ヶ月オフ。
今回がまたしてもシーズンリスタートといった感じでしょうか。

帝国復活を目指すマクラーレンに、打倒ディフェンディングチームフェラーリがこの1ヶ月の期間にどれだけアップデートを施してくるか?
ホンダの巻き返しはあるか?
そして、スーパールーキーハミルトンの初優勝はいつになるのか?
例年になく盛り上がっているF1でございます。

今年のバルセロナも満員御礼。


1分28秒954~鈴鹿コースレコード更新~ [F1]

ついに鈴鹿のコースレコードが90秒をきってしまいました。

写真は2000年の鈴鹿表彰台。シュミー鈴鹿でチャンピオン決めた年ですな。

鈴鹿の貴賓室に行くと、コースレコードの一覧が飾っているんですがF1を除いては、ほとんど2分台だった覚えが。(調べてみましたけどやはりそうでした。)
今までトゥルーリが2003年に出した30秒281ってのもすごいタイムでしたが、それを上回るシューの脅速のスーパーラップ。
本当に引退する必要があるんかいな?

なんにしろ本日の決勝楽しみでございます。


懐かしや ラクダの文字も 今はどこ~Benetton Formula1 B191~ [F1]

久々のケオラボでございます。
今週は、いよいよ今シーズン最大の観戦のラリージャパンへ旅立ちますので多分ケオラボも来週までお休みになると思います。

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2006年のF1は面白いぞ。~F1 バーレンGP~ [F1]

終わってみればアロンソ優勝でしたが、まだまだ今シーズンは楽しめそうな予感。
個人的には今年から導入された予選方式がなかなか楽しいですね。

今年のF1は土曜日のフリー走行、予選が要注目です。

今回のように、最初の予選セッション後半で赤旗中断とかなってタイムが出せない場合は
そのまま第一スティントでさようなら~となる訳で、今週末のマレーシアからは
各チーム(特にトヨタ)はとりあえずタイムを出すことになるでしょう。

まあ何がいいって、クルマがたくさん走ってるってのがいいですね。

去年までは1台ずつ走ってて、結局走ってる時間が短かったですもん。

優勝は出来ませんでしたが、皇帝の復活を感じさせるバーレンGPでした。

今週のマレーシアは、2GP目のエンジンにも厳しいサーキット。
このまま行くと、アロンソ開幕2連勝ってのもありえそうですが?

あそこもスコールとかあって、天候が読めないとこもあるもんなあ。

とりあえず今週末も予選からチェックっす。


さあF1も開幕です~2006FORMULA1~ [F1]

さてさて明日よりF1も開幕。
バーレーンGP。
果たして誰がこの混乱の開幕戦を駆け抜けるのでしょうか?

思えばターボ時代の終焉NA初年度だった1989年ブラジルGPはフェラーリ、N・マンセルの勝利でした。
あのカモノハシノーズのF189が誰が勝つと予想したでしょうか?

今年もV8、2.4リッターに代わる緒戦。
テストの出来から考えると、ホンダ、トヨタにも十分チャンス有りと思います。

そして今年からまたしてもタイヤ交換の復活。
こうなればタイヤの使い方に関しては、やはりトップクラスのミハエルの復権も十分あり。

ここで大胆予想。
1.M.シューマッハ(フェラーリ)
2.R.バリチェロ(ホンダ)
3.G.フィジケラ(ルノー)

いやはや楽しみ楽しみ~。
スーパーアグリは完走なるか?

しかし、最近のF1ステアリング。ボタン多すぎ~。


鈴鹿ベストレース~Formula1~ [F1]

長年F1を見ていますが、今回のレース。
本当に見所がありました。

1)シューマッハの老獪なブロック
 前半の見所は、アロンソ対シューマッハのバトルでしょう。やはり。
 あの130Rでのアウトからのパッシングは、通常では考えられない。
 あのトヨタの事故から改修された130Rが、昔より更に高速コーナーとなったとしても
 F1でのアウトからのパッシングは記憶にありません。いやあすげえ。

2)アロンソ、ライコネンの驚異的なパッシング
 1コーナーからのインからのダートにはみ出してまでのパッシング。
 そして、ライコネンのファイナルラップに魅せたパッシング。
 ロッシ並の追撃シーンでしたね。

3)やってくれました琢磨くん・・・
 オープニングの1コーナー。
 そしてパッシングミス?のシケインと、過去4年間うまくいってただけに
 残念な結果ですね。

4)トップを走ってても映してもらえないトヨタ
 ラルフいつのまにか表彰圏外じゃん・・・、その間は上記の3人のバトルしか
 映ってなかったし。

さあ来週の中国で今年もおしまいです。


FUJI TELEVISON JAPANESE GRAND PRIX SUZUKA [F1]

正式名称で言うとこうみたいですね。

さて、ついに今シーズンのF1もあと2戦を残すのみとなり週末は鈴鹿。
今頃はピットウォークやってるんだろうなあ~。
琢磨の去就が気になるところですが、果たしてどのチームが出てくるのか?

いやはやレース云々よりも、政治的な部分が楽しい最近のF1なのであります。


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