それいけパーツチェック～MAZDA ７８７Ｂ～ [ルマン関連]
今年最初のネタは、年末に行ったはず・・・だった四国自動車博物館オープンミュージアム
の予定だったのですが、雪のため行けずじまい。
昨年からの続きですが以外と好評でした７８７Ｂの続きを。
アルハンブラ宮殿も、ほにゃららアンダルシアもぼちぼちと。
と、いうことで以外と少ないマツダ７８７Ｂのディテール写真を公開。
残り５４分の悪夢 トヨタTS020 ～ルマンクラシック おまけその２～ [ルマン関連]
1999年6月23日現地時間15:00
ルマン24時間レースは残るところ、あと1時間になっていた。
先頭を走るBMWV12LMR。2番手には、トヨタ日本人ドライバーチームTS020。
ドライバーは、あの「神風ウキョウ」。
首位ＢＭＷとの差、わずか1分39秒003。ジリジリと差をつめる右京。
そして最後のピットインを残すのみ。
誰もが脅威の逆転劇を期待していた。
そして、時間は運命の15:06を迎えた。
そーいえばこんなクルマも～ルマンクラシック おまけ～ [ルマン関連]
すっかりルマンクラシックがあったのも遠い昔のようで。
Ｍｏｔｏｇｐはセパン、Ｆ１はバルセロナでと来期に向けてのテストを開始しました。
まあ、なんかそのあたりの新作ネタでもあれば良いのですが、その辺は他のサイトに
おまかせしてこちらは、この前のレポで載せ損なった車でも掲載しましょう。
まるで宝石で出来た乙女のようじゃないか AlfaromeoTipo33/2 ～ルマンクラシック その４～ [ルマン関連]
かの名作、ファイブスターストーリズでＭＨジュノーンを見たディッパ・ドロップスはそう言った。
（誰もわかんないぞ・・・）
ということで世界中のクルマの中で一番ベストデザインと思っているアルファロメオTipo33のレーシングバージョン（と、いうかレーシングバージョンありきのロードモデルなのだが）だす。
4つのリングの最速車 アウディＲ８～ル・マンクラシックその３～ [ルマン関連]
本日は近年のル・マンで勝ちまくってるアウディＲ８です。
しかもこのマシンは悲願の日本チームでの優勝車、チーム郷のＲ８です。
このマシンの特徴は、ここに譲るとしてとりあえず写真写真。
エンジン始動中ですね。ヘッドライト付いてますし。
ルマンのために産まれたマシン ポルシェ９１１ＧＴ１～ルマンクラシック その２～ [ルマン関連]
マクラーレンＦ１が初優勝を遂げた翌年。
ル・マンマイスターポルシェが送り出したＧＴカー。それが９１１ＧＴ１。
今回ルマンクラシックに登場したＧＴ１は、９８年に１－２フィニッシュで優勝を遂げたマシン。
カラーリング的にはこのカラーよりもデビュー時のカラーの方が好きなんだけど。
本日はコメント無しでババンと見ていただきましょう！
甦る４ローターの咆哮 マツダ７８７Ｂ～ルマンクラシックジャパン～ [ルマン関連]
ミネサーキットに響き渡る一際甲高いマシンの咆哮。
孤高のロータリーエンジン。日本車唯一のルマンウィナー。
マツダ７８７Ｂ。
ルマンを語る上で忘れてはならないこの名機。ついにルマンクラシックという
イベントという形で日本でのお目見えとなりました。
